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4月のおもしろイベント 告知

以前ブログにも書きました、京都豆禅さんでの正式な第1回闘茶会のお知らせです。

「第一回 豆禅闘茶会」
 主催「豆禅+竹村玉翠園本舗」
日時:平成22年4月4日(日) 午後3時~5時
場所:「豆禅」京都市左京区下鴨東高木町13-4

参加費:2,000円 最小催行人数10名

※参加者が10名に満たない場合は珍しいお茶を飲む会になります。

当日キャンセルは全額頂戴いたします。
(厳しい条件で申し訳ないのですが、準備の都合上宜しくお願いいたします。)

優勝者と2位の方には【賞品】があります。
その他全員【参加賞】有り。
豆禅のポイントももらえます。
競技終了後、特注の和菓子とお茶で団欒のひとときをお楽しみ下さい。

参加していただける方は、
件名に「第一回 豆禅闘茶会」参加希望と必ず明記の上
参加者氏名(フリガナ)・郵便番号・住所・電話・携帯・メールアドレスをご記入いただき
info@gyokusuien.com 担当:玉翠園 Kyokoさんまでご連絡下さい。

どなたでも楽しめるイベントです!町家の雰囲気を味わいながら、お茶の味比べを楽しんでみたら?
主催者ホームページ
竹村玉翠園
http://www.gyokusuien.com/

豆禅
http://www1.odn.ne.jp/mamezen/mamezen/

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お茶の歴史講座(袋布向春園本店)

先日の土曜、大阪の袋布向春園本店にて行われた、「お茶の歴史講座」に伺いました。

以前、せっかく休みが合ったのにギックリ腰で行くのを断念した講座です…。


講師は、日本中世史の中でも、喫茶史を研究されていらっしゃる橋本素子先生。

日本には茶道史ってありますけど、これはまたごく一部の流れ。

庶民がどのようにお茶を受け入れていったか。こちらに視点をおいて研究されています。



毎月1回ここで行われている講座は、昨年10月から始まり、今年は3回目。


今回のテーマは…

「中世の茶園について」

現在分類されている茶園のかたちは台地型、山地型、山沿い型などありますが、中世までさかのぼるとどうであったか。

講座が進むにつれ、これにはぜんぜん当てはまらない茶園が資料と共に次から次にご紹介されます。

橋本先生は、この時代の茶園事情をふまえ、独自の分類でまとめてくださいました。

資料も丁寧にわかりやすく噛み砕いてくださるので、とてもわかりやすかったです。

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先生を盗撮する悪い子です
でも、御着物姿、素敵でした♪


橋本先生の講座は、いままでお茶の歴史の常識としてきたことをどんどん崩してくださいます(あえてじゃないですよっ)

たとえば、日本茶インストラクター教本の中では常識となっている、「足利尊氏による建武式目で、闘茶は禁止となった」も、実効力のなかったために、実際は全然禁止とはならなかった…とか。

歴史は研究されていけば、日々正しい方へ塗り替えられていく分野。

何十年も同じ内容を語り継ぐ歴史研究というのも、実はきちんと見直されているのか不安が大きいんですよね。。。




さて、内容は密な講座でも、雰囲気はいたって和やかに進みます。

目の前には一人一つの茶器のセット、。

幸せのお菓子たち…(今回は桜の最中、桜のわらびもちをいただきました)

次から次にでてくる茶、茶、茶。


まずは静岡の釜入りべにふうき(かなざわゆうさんプロデュースです)。

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べにふうきは、普通の緑茶としては飲みにくいということもあって粉末などが多いですが、こちらは中国茶テイストに仕上がってます。香りがよくて飲みやすかったです。



それから、龍谷大学生がプロデュースした、南山城村の「雫」。
地域活性の目的もあって、抹茶をあえて使っているそうです。色は濃ゆ~くでますが、味はまろやかでした。

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そして、熊本の岳間茶の有機緑茶
深蒸茶で、渋味はあまりありませんでした。わりと飲みやすかったです。

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今回は参加者6名の少人数贅沢講座でした。

普段は女子大での講義が多い先生ですから、男性の皆さん、ぜひこちらで堪能しましょう!

さて、次回4月24日(土)の講座は教室を飛び出してフィールドワークになるもよう。

またまた楽しみが増えてしまいました。



今後の講座のご予定などは、もちやさんのブログ「京のにちじょうさはん あさひ」でご確認ください。

飲み比べてみましょう

「日本茶の産地の飲み比べをしたいですね。」

そんなお話をけいちゃんさんとしていたところ、さっそく機会ができました。
せっかくなのでミニ日本茶講座もしようということで、けいちゃんさんのお知り合いの方のクロさんのお宅をお借りして、ミニ茶会をしました。

打ち合わせもかねて、まずはけいちゃんさんとお昼をご一緒に。

烏丸高辻を一本西の細い通りにある「mano a mano」という落ち着いた雰囲気のカフェに行きました。
実はここで、maikyさんと偶然お会いしていたのにお互い気づかず…!次の日、あれっ?会ってましたよね…?!なんてお話になることに…(笑)


ここで美味しいキーマカレーとコーヒーをいただいた後、クロさん宅へ。

素敵なお部屋の雰囲気にまずはほ~っとなってしまいました。

初めてお会いするモモコさんも交え、まずは普段のお茶の淹れ方をやってもらい、その後けいちゃんさんが美味しい入れ方をインストラクションしてくれました。(さすが、本当に美味しく淹れてくださいました)

煎茶は、静岡の深蒸100g500円のものと1200円のものとでまず味の飲み比べ。やはり後者の方がえぐみがなく、香りもよいのを実感しました。


次に、玉露(京都田辺)の淹れ方を私が担当させていただき、お茶のエキスを楽しむ感じで飲んでいただいたところ、普段飲み慣れないお二人は、期待どおりの衝撃的な表情を見せてくれました。
飲み終わった後は、茶殻にポン酢などをかけ、しっかりいただきました。いいお茶は食べても美味しいですね♪

その後、九州の八女茶2種、知覧茶、嬉野茶を飲んで、お茶は産地でこんなに違うというのを、目と舌と香りとで感じることができました。
クロさんのご実家が九州ということもあり、メインは九州のお茶で飲み比べをしましたが、普段一人ではなかなかできません。こんな風に何人かで集まって行うのはとても良いですね!
今度はまた違う産地のものをいろいろの見比べられたらいいな~と思います。

今回お声をかけてくださったけいちゃんさん、快く場所を提供してくださったクロさん、いらしてくださったモモコさん、本当にありがとうございました♪



日本茶イベントいっぱい 3

2月20日 闘茶会

主催 竹村玉翠園 
場所 豆禅 (京都左京区下鴨)

昨年末、竹村玉翠園のKさんからお知らせいただき、ちょうどうまく休みの日になり、記念すべき第1回に参加してきました。
場所は豆乳ラーメンで人気の豆禅さんのサロンスペース。
町家家屋の中に、落ち着いたカウンター席があります。

文人になってサロンで高級なお遊びをしている気分♪
でも今回は第1回とあって、参加費500円…!赤字だそうですよ…!

闘茶会とはなんぞや。

茶香服(ちゃかぶき)とも言われていますが、簡単に言うと、出てくるお茶を飲んで、どのお茶かを当てるというゲームです。室町時代には法外な財産も賭けられ、禁止令までだされたお遊びです。


さて今回は、「花」(玉露)、「鳥」(宇治煎茶)、「風」(かりがね)、「月」(柳)、「客」(玄米茶)の五種のお茶が用意されました。

最初にそれぞれ淹れる前の乾物がまわってきます。

皆さんはそれを見て、後で出てくるお茶の香り、味を想像します。

その後、お茶が一煎ずつまわってきます。

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手元には花鳥風月客それぞれ一字ずつ書かれたシールが用意され、一煎飲むごとに、ボードに各自答えと思われるシールを貼っていきます。

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難しいのは、五煎すべて飲んでから答えるのではなく、一煎ごとにシールを貼っていくので、途中、前の答えが間違ったと気付いても、訂正できないところです。

全部で三回戦行いますが、一回戦は五種全てを飲み、二回戦目以降は、四種までしか飲めません。つまり、一回戦のときに全てのお茶の味を記憶しなくてはいけないのです。


さて…私の今回の結果は…

一回戦 3点
二回戦 3点
三回戦 皆(5点全問正解)


回を重ねると味を記憶してくるので、皆さん成績が上っていきます。三回戦目は、半数以上の人が全問正解でした!

して優勝者は…いわずと知れた才谷氏。
おめでとう~!!

正解数は一緒ですが、全問正解が二回戦目ででたことで、結果的には点数が高くなります。

優勝商品は緑茶石鹸や長久堂の砧…!あとで私もしっかり頂くからね~!


このイベントは今後定期的に行われるそうですので、またぜひ参加したいと思います


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オヤツにでてきた五建外良屋のういろうです♪
ゆずの味でとっても美味しかったです!

日本茶イベントいっぱい 2

2月14日 第5回春の大茶会

主催 社団法人京都府茶業会議所
   京都府茶生産協議会、京都府茶協同組合、宇治茶の郷づくり協議会
場所 京都府茶業会議所 宇治茶会館

バレンタインデーのというこの日、彼氏をおいて(ちゃんと許しをもらって)今年で3回目の参加になる春の大茶会へ。

昨年お知り合いになったけいちゃん☆さんとともに(もうすっかり打ち解けちゃってますね~)、朝から宇治へ。
スタンプラリーをしながら、手もみ宇治茶製法の見学をしたり、茶名人の茶を飲んだり、茶香服したり…。

行きの送迎バスで偶然徳島のKさんとお会いし(試験会場でお会いして以来です)、3人で楽しく話しながらまわりましたが、さすがKさん、どこに行ってもお知り合いの方々ばかり。お話もおもしろく、いろんなことをお聞きできました。

このイベントで一番衝撃だったのは、京田辺の玉露の名人、山下寿一さんのお茶の味(農林水産大臣賞のお茶です!)。
なんのクセも嫌味もない味で、こんな玉露は初めてでした。。。
あとで値段を聞いたら、100g2万円とか。
三煎までいただきましたが、お茶菓子がついて300円。飲むしかないでしょう…!

イベントを一通り楽しんだら、kさんについて3人京都の福寿園の茶蔵へ。けいちゃん☆さん初の茶蔵です。
ちょうど他のお客様もなく、福寿園のIさんも交え、茶談義。アドバイザー講師をされてらっしゃる方々のお話は、普段感じるいろんな疑問を解決してくださいました。授業料払わなくちゃですね~。

お茶を楽しむようになって、本当に素敵な方々とのご縁ができました。才谷氏にも深く感謝です。
お茶への関わり方は人それぞれですが、皆さん本当に真剣。

いい人がいいお茶を作り、いいお茶がいい人を作るのでしょう。絶えてほしくないですね。


プロフィール

二人静◇

Author:二人静◇
京都在住の東京人。
小さい頃から表具屋の祖父にくっついて美術館、お茶会、能楽堂に通ううち、日本の芸術文化のとりこに…。
心豊かな和美・茶美らいふを送りたいと思います。

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