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乙女缶

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友人の依頼で茶缶を作りました。

調子に乗って、春の乙女茶缶増殖中…(笑)。


こんなに作ってどうするよ…。

珈琲工房てらまち 桜アルバム公開中

京都市民の愛してやまない、三条商店街。

この一角に、街の珈琲相談所なる「珈琲工房てらまち」があります。

ここで飲める珈琲はほんとに絶品!普段ブラックが苦手~と言う人も、ここでなら飲めるという人が多いそう。私もその一人です。


さて、こちらのお店では今月21日から、京都をこよなく愛すmaikyちゃんの桜アルバムが登場ということで、楽しみに行ってきました。



仕事を終え、夜7時半くらいに扉を開けると…


あった~…!!


桜アルバム…


メニューの前に手に取る私。

いやいや、まずは珈琲を。

本日の珈琲と苺のモンブランを頼み、さっそくアルバムを手に取ると…。



そこにはmaikyちゃんのやさしい目線で縁取られた京都の日常の桜たち。

絵葉書とも違う、暮らしの中での桜です。

で、やっぱり京都はいいな~と思わせる、そんなアルバム。

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マスター曰く、

「観光の人も多くて、どこかおすすめの桜ありますか?って聞かれたら、これ見せるの」だそう(笑)。

このアルバム見てから行き先決めるのもいいな~。

しばし魅入っていると、ほどなくして一人の女性が入ってきました。


「あーこのアルバムだ♪」


…!

きっとmaikyちゃんのブログ読者だ~と思い、思い切って声をかけると…やっぱり!

先日ここでmaikyちゃんと初めて会って、ブログやってますか~?という声をかけたというのです。

ん?なんかその話maikyちゃんのブログで見た…!

確認すると、まさにその女性アヤキーちゃんでした!

しかも同じ年で81年度生まれ!(正確には、私が81年4月5日生まれで、彼女は翌年の3月31日という約一年違い…!)

私たちをめぐり合わせたmaikyちゃんも81年組。

春生まれの二人が、桜アルバムをきっかけにここで縁を結ぶことになりました…

もしどちらかが男性だったら間違いなく…!とかいってまた彼氏を脅す私。


初対面ということを忘れ、すっかりなごやかムード。
彼女も同じ京都への移住組と知り、ますます話が弾みます。

そんな二人を相手に、「ようこそ地方から京都へおこしやす」とちゃかすマスター。

「東京も地方なの…?!」なんて反論に、

「あたりまえやろ~東・京都やもん」

うわ~いやなとこで切るし(笑)。

「もし、もともと奈良が都やったら、東・奈良やな(ここでマスター、「ひがしなら」とはよまず、「とうなら」とか言う。)」

「だから、1良(ら)1道2府43県~♪ suikaもikokaまねて作ったんやろ~」

ここで元東京都民反論

「え!suikaのが先でしょ!」

「うそや~ikokaのが先や~」

ここで勝手に「関が原2010」 (京都だけど)をはじめる横で、うろたえる長野県民アヤキー。

「東軍?西軍?どっち?」の質問にしばし考え込む姿がおもしろい。

こんどは、「じゃあ、どこから東?西?」の話になり、盛り上がる3人。

すっかり閉店時間を過ぎ、ではまた会いましょう~なんて話でお別れ。

京都では、街角での出会いが素敵に訪れます。

今回、ご縁を下さったmaikyちゃん、ありがとう♪


彼女のアルバムは、桜の時期、ここのお店のカウンターに置かれます。
今後は、「六角堂」の色の変化も楽しめる写真を飾るとか。また行かなきゃですね!



「珈琲工房てらまち」

営業時間
  平日    9:00 ~ 20:00
 土曜・日曜・祝日  8:00 ~ 20:00

毎月 第3金曜日定休日


maikyちゃんの桜の写真は、 「京都桜絵巻*2010」でも楽しめます。とっても綺麗ですよ!

お茶の歴史講座(袋布向春園本店)

先日の土曜、大阪の袋布向春園本店にて行われた、「お茶の歴史講座」に伺いました。

以前、せっかく休みが合ったのにギックリ腰で行くのを断念した講座です…。


講師は、日本中世史の中でも、喫茶史を研究されていらっしゃる橋本素子先生。

日本には茶道史ってありますけど、これはまたごく一部の流れ。

庶民がどのようにお茶を受け入れていったか。こちらに視点をおいて研究されています。



毎月1回ここで行われている講座は、昨年10月から始まり、今年は3回目。


今回のテーマは…

「中世の茶園について」

現在分類されている茶園のかたちは台地型、山地型、山沿い型などありますが、中世までさかのぼるとどうであったか。

講座が進むにつれ、これにはぜんぜん当てはまらない茶園が資料と共に次から次にご紹介されます。

橋本先生は、この時代の茶園事情をふまえ、独自の分類でまとめてくださいました。

資料も丁寧にわかりやすく噛み砕いてくださるので、とてもわかりやすかったです。

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先生を盗撮する悪い子です
でも、御着物姿、素敵でした♪


橋本先生の講座は、いままでお茶の歴史の常識としてきたことをどんどん崩してくださいます(あえてじゃないですよっ)

たとえば、日本茶インストラクター教本の中では常識となっている、「足利尊氏による建武式目で、闘茶は禁止となった」も、実効力のなかったために、実際は全然禁止とはならなかった…とか。

歴史は研究されていけば、日々正しい方へ塗り替えられていく分野。

何十年も同じ内容を語り継ぐ歴史研究というのも、実はきちんと見直されているのか不安が大きいんですよね。。。




さて、内容は密な講座でも、雰囲気はいたって和やかに進みます。

目の前には一人一つの茶器のセット、。

幸せのお菓子たち…(今回は桜の最中、桜のわらびもちをいただきました)

次から次にでてくる茶、茶、茶。


まずは静岡の釜入りべにふうき(かなざわゆうさんプロデュースです)。

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べにふうきは、普通の緑茶としては飲みにくいということもあって粉末などが多いですが、こちらは中国茶テイストに仕上がってます。香りがよくて飲みやすかったです。



それから、龍谷大学生がプロデュースした、南山城村の「雫」。
地域活性の目的もあって、抹茶をあえて使っているそうです。色は濃ゆ~くでますが、味はまろやかでした。

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そして、熊本の岳間茶の有機緑茶
深蒸茶で、渋味はあまりありませんでした。わりと飲みやすかったです。

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今回は参加者6名の少人数贅沢講座でした。

普段は女子大での講義が多い先生ですから、男性の皆さん、ぜひこちらで堪能しましょう!

さて、次回4月24日(土)の講座は教室を飛び出してフィールドワークになるもよう。

またまた楽しみが増えてしまいました。



今後の講座のご予定などは、もちやさんのブログ「京のにちじょうさはん あさひ」でご確認ください。

大阪 湯木美術館

早朝桜を堪能した20日、久々に大阪へ行ってきました。

仕事の関係もあって、まずは淀屋橋の湯木美術館へ。

ここへ行くのは初めて。

日本料理店・吉兆の創業者、湯木貞一氏のコレクションを収蔵した美術館だそうです。


今回の展示は「茶の裂地」

仕事抜きでも、これは行かねば~~っと思っておりました。



京阪淀屋橋の駅を降りててくてく。

なんだか東京日比谷のビル下を歩いているような感じ…。京都にはない高層ビル群。都会だな~って、都会生まれが何をいうんだか。。。

美術館は歩いて10分くらいのところにありました。


ワンフロアの小さな展示室。

展示品も30点ちょっとですが、全てが素晴らしいものばかり…!

光琳の軸の表装も良いし…。

茶入の仕覆一つ一つの味のあるデザインに惚れ惚れです。

結構長くおりましたが、他の客がこない…!

場所がわかりにくいのかな…。


でもあとでここのホームページを見てびっくりです。

去年夏から更新がされていないじゃないか…!!

宣伝にやる気を感じられな~い!

いい展示だから、興味のある方は是非ご覧くださいね。



<湯木美術館>

展示内容 『茶の裂地』 3/20~4/25

場所   大阪市中央区平野町3-3-9

     大阪市営地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅 徒歩6分
     京阪電気鉄道京阪本線 淀屋橋駅 徒歩6分

TEL  06-6203-0188

開館時間 10時~16時30分(第1金曜は~19時)、入館は閉館の30分前まで

入館料  大人 : 大人:600円 大学生400円、高校生300円

地図などはこちらのHPからがわかりやすいです 



京都御所 近衛邸跡

20日の早朝、せっかく御所の近くにいるのだから、近衛邸(京都御苑で北の方)の枝垂れ桜(糸桜)を見にいってきました。




自転車を走らせて…



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おお…!綺麗に咲いてるんでないかい?




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ああ~美しい


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八分咲きかな?


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見事な枝ぶりですね。


7時半ですでにたくさんの撮影隊がいましたが、ゆっくり見ることができました。


今年はどれだけの京都の桜が見られるかな~。




プロフィール

二人静◇

Author:二人静◇
京都在住の東京人。
小さい頃から表具屋の祖父にくっついて美術館、お茶会、能楽堂に通ううち、日本の芸術文化のとりこに…。
心豊かな和美・茶美らいふを送りたいと思います。

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